víz PRiZMAとは
アーティストと創る
新しい“祈り”のかたち
いろいろな想いがあるでしょう。
あなたの想いをデジタルアートに託して、バーチャル空間に飾りませんか?
それは、いつも身につけている「お守り」のように、あなたを励まし、安心させてくれる存在になります。
あるいは、「絵馬」や「七夕のたんざく」のように、あなたを夢や願いへ近づけてくれる、支えになります。
いのちには終わりがあります。
限りある時間だからこそ、より良く生きてみませんか?
víz PRiZMAには、知らない世界に出会い、人生の友に出会える「コミュニティ」があります。
あなたがこの世を旅立った後も、
バーチャル空間は、あなたの想いをしっかりと守り、遠い未来まで伝えます。
会うことのない子孫が、作品を通じてあなたを感じ、勇気づけられるかもしれません。
想いを未来につなぐことで、あなたは、旅立ったあともこの世界に貢献しているのです。
víz PRiZMAは、人生を想い、大切な人を想い、まだ見ぬ未来の子孫を想い、精一杯生きる人の心の拠り所。
アーティストがインターネット上に創った“祈り”の空間です。
「水」と「光」を表すブランド名
「víz」(ヴィーズ)は生命を育む「水」。「PRiZMA」(プリズマ)は、虹色の光を放つ「プリズム」。
いずれもハンガリー語です。
みなさまが、「水」のように潤い豊かで、「プリズム」のように彩に満ちた人生を送られますように。
おひとりおひとりがvíz PRiZMAに託した想いが、「水」のように新たな世代を育み、「プリズム」のように新しい時代を照らす光となりますよう、願いを込めました。
プリズムには、光の進む方向を変えるはたらきもあります。私たちは、víz PRiZMAを通じて、プリズムのように暗闇の一隅を照らし、ひとりでも多くの方々に幸せをお届けしたいと願っています。
日本人もハンガリー人も、中央アジアの遊牧民にルーツがあると言われています。同じ民族が、東へ移動して私たちの祖先となり、一方は西へ移動してハンガリーへ。千数百年におよぶ時間、多くの世代を経て同じ言葉が東西で語り継がれたのでしょうか。今でも「水」と「víz」(ヴィーズ)は、少し似ているように聞こえます。悠久の時の流れと、かつてひとつだったかもしれない、同じいのちのルーツに想いを馳せ、ハンガリー語をブランド名にしました。
虹彩
自身と世界をつなぐゲートウェイに、人生と未来への想いを託す
víz PRiZMAでは、「想い」の象徴として、「虹彩」を大切にしています。
「虹彩」は、瞳のドーナツ状の部分。ここに刻まれている文様は、ひとりひとり異なり、個人認証データとしても活用されています。「虹彩」は、あなたが唯一無二の存在であることの象徴です。
人は、瞳で外の世界をとらえ、瞳を通じて自分の内なる世界を外に伝えます。「目は口ほどにものをいう」。さらに、瞳は単に体の一部ということを越えて、象徴的な意味も持っています。「心の瞳」という言葉がありますが、目を開けていても見えないもの、目を閉じて初めて見えるものもあります。このように考えると、瞳は、視力の有無にかかわらず、自身と様々な世界をつなぐゲートウェイなのです。
虹彩は英語でiris(アイリス)といいます。これは、ギリシア神話で「虹」を司る女神の名前。ギリシア神話の世界では、虹は、この世とあの世をつなぐ架け橋です。その女神が「虹彩」という名なのです。人は古代より、まなざしの奥深くに、あの世を連想していたのかも知れません。
大切な人を想うとき、その「まなざし」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
まなざしは、人を元気づけ、支え、見守り、育てる。幾多の温かいまなざしに守られながら、人は、限りある時間をより良く生き、その想いを、また次世代へのまなざしに伝えていきます。
víz PRiZMAの「虹彩アート」ワークショップでは、あなたの虹彩の文様をベースに、あなたが想いをこめた作品とを合わせて、デジタルアートを創ります。